NLPでは、コミュニケーション相手とのラポールを目的としたスキルとして、相手の話し言葉からリプレゼンテーショナルシステム(五感)をピックアップし、その知覚に即した言語をマッチングさせるというテクニックがあります。これをVAK叙述語マッチング(VAK predicates matching)と呼んでいます。

講演会やセミナーなど多数の人を対象に何かを話す場合は、VAK叙述語(視覚、聴覚、体感覚にまつわる言葉)をバランスよく混ぜると効果的なプレゼンテーションになります。

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◎VAK叙述語マッチングの種類
1.視覚による叙述語
2.聴覚による叙述語
3.体感覚による叙述語

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◎VAK叙述語マッチングの例

田中さん(新築の家を購入した人)
鈴木さん(内装工事業者)

1.相手の視覚的な言葉をマッチングした例:
田中さん:「リビングは、明るい照明に白を基調とした家具を置きたいです」
鈴木さん:「田中さんの理想のリビングが目に浮かびます」

2.相手の聴覚的な言葉をマッチングした例:
田中さん:「リビングを防音にして、家族でホームコンサートを開きたいです」
鈴木さん:「田中さんの理想のリビングについてさらに詳しくお聞かせください」

3.相手の体感覚的な言葉をマッチングした例:
田中さん:「内装は日本産の天然木を使って、温もりのある空間にしたいです」
鈴木さん:「田中さんの理想のリビングは居心地が良さそうですね」


リビング












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記事更新日:2022/06/04