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NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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非整数次倍音

日本人が左脳で反応する自然界の音(実例)

こちらのブログで、次のような記事を書きました。

西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの比較
西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの考察
日本人が左脳で反応する自然界の音


こちらのページでは、実際にどのような音があるのかを探索します。

〈自然界にある音〉ある程度のランダム性やゆらぎを持った有機的な音

◎自然界が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・小川の水の流れる音
 ・滝の水の流れる音
 ・海の波の音
 ・雨の音
 ・風の音

◎自然界が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)を利用したもの
 ・たき火
 ・風鈴
 ・水琴窟
 ・下駄の音

◎人間が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・非整数次倍音が混ざった声
 ・下駄で歩くときの音

◎音高が揺らいでいる音
 ・
 ・

◎協和性がわずかに崩れた音
 ・
 ・
七輪
















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記事投稿日:2022/09/09

日本人が左脳で反応する自然界の音

こちらのブログで、次のような記事を書きました。

西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの比較
西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの考察

さて、日本人が言語と同じ左脳で反応する「自然界の音」とはどのようなものがあるでしょうか。尺八奏者の中村明一氏は、2010年に出版した著書『倍音 音・ことば・身体の文化誌』の中で、次のような音をあげています。

〈自然界にある音〉
◎ある程度のランダム性やゆらぎを持った有機的な音。
 ・自然界が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・人間が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・音高が揺らいでいる音
 ・協和性がわずかに崩れた音

中村氏は、「日本人は、非整数次倍音を含んだものは左脳、整数次倍音は右脳で捉えているとも言い換えられる」と述べています。

木













【参考文献】
倍音 音・ことば・身体の文化誌
中村明一
春秋社
2010-11-01









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記事投稿日:2022/09/17

整数次倍音と非整数次倍音の特徴

整数次倍音を含む音の特徴

西欧のクラシック音楽は、主として、基音と低次の整数次倍音を含む音で作られています。

◎基音と高次の整数次倍音を含む音:
ー楽器:チャルメラ、バグパイプ、雅楽の篳篥(ひちりき)
ー声:ブリガリアン・ボイス

◎整数次倍音が強い有名人:
ー歌手:美空ひばり、郷ひろみ、浜崎あゆみ、松任谷由美
ータレント:黒柳徹子、タモリ

◎整数次倍音が強い日本の伝統音楽:
ー民謡、謡曲、声明
ー歌いもの:長唄、地歌

◎整数次倍音が強い日本の文化:
ー物売りの声:竹竿売り「たーけやー、さおだけー」、金魚屋、豆腐屋、焼き芋屋
ーアナウンス:駅員「間もなくドアが閉まります、ご注意ください」

整数次倍音の発声は、全身の力を抜いて顎を引き、喉を狭めて行います。この発声法は、呼気やエネルギーの浪費が少なく、大きな音量で高次の倍音を出すことができます。日本人はもともと整数次倍音の強い声をしていましたが、西欧のさまざまな文化の影響を受けることによって、基音が強く倍音が少ない声で発音する人が多くなっています。

オーケストラ













非整数次倍音を含む音の特徴

(西欧のクラシック音楽以外の)世界の音楽は、基音と整数次倍音と少しの非整数次倍音を含む音で作られる傾向にあります。

◎基音と整数次倍音と少しの非整数次倍音を含む音:
ー楽器:ケーナ、パンパイプ
ー声:アフリカ系、ジプシーの人たち、ハスキーボイス、ウィスパーボイス

◎非整数次倍音が強い有名人:
ー歌手:森進一、宇多田ヒカル、桑田佳祐
ータレント:明石家さんま、ビートたけし、堺正章
ー高齢者(一般的な例)

◎非整数次倍音が強い日本の伝統音楽:
ー楽器:尺八、三味線、琵琶、能管
ー語りもの:義太夫節、説教節、浪曲

日本の伝統音楽は、非整数次倍音を重視し、それらを効果的に扱ってきました。日本人は、尺八、三味線、琵琶、能管など、海外から入ってきた楽器をすべて非整数次倍音が出るように改良しました。非整数次倍音の多さというのが中国や朝鮮(韓国)の楽器と異なる点のひとつです。また、日本語の発音も意味や表情をつけるときにこの非整数次倍音を効果的に使っています。

非整数次倍音は整数次倍音に比べて発声は少し難しくなります。全身の力を抜いて、喉を少し開けて、より多くの呼気を送り込まなければならないからです。この発声法は、呼気やエネルギーの浪費が大きいので、大きな音量や高次の倍音を出すのはやや困難です。しかし訓練によって大きな音量で高次の非整数次倍音を出すことができるようになります。

和楽器














《倍音に関する資料1》
倍音(Wikipedia)
Overtone(Wikipedia)
Oberton(Wikipedia)

《倍音に関する資料2》
「人はどんな「音」や「声」に魅了されるのか」倍音が生む豊穣の世界
倍音分析によるいい声作りの支援アプリ開発に向けて

歌を歌う女性















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記事投稿日:2022/08/07

整数次倍音と非整数次倍音について

倍音の種類は、整数次倍音と非整数次倍音の二つに分けられます。

(1)整数次倍音
基音の振動数に対して整数倍の関係にあるものを整数次倍音と呼びます。弦楽器のような「弦」をモデルに考えてみるとわかりやすいため、下記に《弦の振動で整数次倍音が発生するメカニズム》という図を示します。

弦が振動するとき、弦の全長だけでなく、2分の1、3分の1、4分の1、5分の1、6分の1、7分の1…というような振動が同時に発生します。この場合、弦の全長を波長とする振動の音を「基音」、2分の1、3分の1、4分の1…というように整数分の1の長さ(弦長を整数で分割した長さ)を波長とする振動の音を「整数次倍音」と呼びます。

《弦の振動で整数次倍音が発生するメカニズム》
倍音

















  基音の振動(ある特定の音)
2倍音の振動(2倍の周波数の音)
3倍音の振動(3倍の周波数の音)
4倍音の振動(4倍の周波数の音)
5倍音の振動(5倍の周波数の音)
6倍音の振動(6倍の周波数の音)
7倍音の振動(7倍の周波数の音)

これを五線譜上に示すと、次のような倍音列になります。

倍音






(2)非整数次倍音

弦楽器のような「弦」の音を鳴らしたとき、ザラザラした音やカサカサした音が混ざっていることがあります。このような整数次倍音以外の不規則な振動によって生じる倍音を「非整数次倍音」と呼びます。


(3)基音だけの音
上記の整数次倍音や非整数次倍音のほかに、基音だけの音というのもあります。例えば、テレビの試験放送のときに流れるテストトーンや音叉の音をイメージするとわかりやすいと思います。このような基音だけの音を「純音」と呼ぶこともあります。

基音に整数次倍音を加えると艶のある音に、非整数次倍音を加えると風のような音になります。基音、整数次倍音、非整数次倍音、それぞれの組み合わせによって、音質や音色が決まります。

※テストトーンとは、低周波発振器によって生じる可聴帯域内における単一周波数の正弦波信号音で、スピーカーを通すと「ポー」あるいは「ピー」という音で聞こえます。周波数上あるいは聴感上、平均律ではロの音(ハ長調の「シ」の音)が一番近いです。

《倍音に関する資料1》
倍音(Wikipedia)
Overtone(Wikipedia)
Oberton(Wikipedia)

《倍音に関する資料2》
「人はどんな「音」や「声」に魅了されるのか」倍音が生む豊穣の世界

ハープ














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記事投稿日:2022/08/07

Fusen (Sticky Notes which Japanese people prefer)

At a stationery store, I found a certain product. It is a set of sticky notes with catch copy, “Sticky notes to choose your favorite paper for use”.


付箋



 














The package which I got, contains 20 sticky notes of 4 types each.

The two small types are pale yellow and pink. For them, high-quality paper is used so that they could be suitable for memos or marks.

The second largest third type is square, and for it is used the translucent, white and smooth special paper called glassine so that it could be suitable for make visible the document under it.

The largest of the four types is made of kraft paper. The color is natural brown reminiscent of soil and wood, and this might be suitable for casual messages and so on.

 

The material, color and size of the paper of sticky notes implicitly suggest us what they could be used for, and at the same time, they make us imagine the other boundless uses, not limited to sticky notes or indexes, “For it, which should I use?”, “What could I use it for?” and so on. In the inner dialogue which is born between the sticky notes and myself, there is a joy of exploring new things.

 

Recently, I often find myself selecting ‘Made in Japan’ not only in stationary but also in anything. seeking a mysterious feeling of being integrated with the tools ....



日本人が好む付箋(ふせん)

文具屋さんで、ある商品に目が留まりました。「好きな紙から使える付箋」と書かれた付箋です。


中には4種類の付箋がそれぞれ20枚ずつ入っています。


・メモや目印などに使える付箋で、上質紙で作られています。色は淡い黄色と桃色の2種。4種の中では一番小さめです。

・透明度があり下地を生かしたものに使える付箋で、グラシン紙で作られています。白くて滑らかな特殊紙で、正方形です。

・カジュアルなメッセージなどに使える付箋で、クラフト紙で作られています。土や木を想像するようなナチュラルな茶色で、4種の中では一番大きめ。 

 

紙の素材、色、大きさが、何に使えるかを暗黙のうちに示唆していると同時に、これだけのバリエーションがあると、付箋やインデックスに限らず無限に用途が生み出せそうです。また、『どれを使おう?』『何に使おう?』と、付箋と自分との内なる対話も生まれ、何か新しいもの探求する楽しみもあります。ふと最近、文具に限らず、何でも<Made in Japan>を選んでいる自分に気づきます。道具と一体化する不思議な感覚を求めて…。

 


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記事更新日:2022/07/07

Japanese tea and Shigaraki ware

In Otsu City, Shiga Prefecture, there is a Japanese tea shop called Nakagawa Seisei-do Chaho, which is dealing in not only Japanese tea but also a lot of tea utensils. When I visited it the other day, the shop owner showed me the tea utensils one by one, and told me a lot of interesting stories about them. According to him, tea utensils in his shop are Shigaraki ware. To make them, Shigaraki-potters themselves enter the mountains to find the best clay, and then, they try to soak and dissolve the gotten clay in water, and by stirring it and taking out its clear layer and the unnecessary things repeatedly, get finer clay called Suihi-tsuchi (elutriated soil).

When making this Suihi-tsuchi, the best water for it is said to be the one which flows beside rice fields, including a lot of microorganisms. On the other hand, when baking tea-ware using Suihi-tsuchi, potters actually eat tea leaves and make tea-ware that suits the taste of tea, for the taste of tea varies depending on the place and altitude where the tea grows.

The shop owner ended his talk as following, “To make delicious tea, please use tea-ware and water which match the tea.”

お茶













日本茶と信楽焼

滋賀県大津市に、中川誠盛堂茶舗という日本茶のお店があります。ここはお茶だけではなく、茶道具も豊富に取り揃えています。先日訪ねると、店主が茶道具を一つひとつ見せながら、興味深い話をしてくださいました。 お店に置いてある茶道具はすべて信楽焼で、陶芸家が山へ自ら足を運び、探してきた土で作るそうです。土を水につけ、何回も攪拌したり、透明な上澄みや、不要なものを取り出しながら、きめ細かな土「
水簸(すいひ)土」を作ります。

この時に使う水は、田んぼの横を流れていて微生物がたくさんいるような水が良いとのことです。水簸土を使って茶器を焼くにあたり、陶芸家は実際にお茶を口にし、それに合った茶器を作るといいます。お茶は、育つ場所や標高によって味が異なるためです。

「おいしいお茶をいれるには、お茶に合った茶器と水を使うと良い」。店主はそうしめくくりました。 



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記事更新日:2022/06/27

Hana-aka of Arita porcelain

Hana-aka* of Arita porcelain


There is an area called Akaemachi in Arita-cho, Saga Prefecture, which is famous for Arita porcelain. As its name** suggests, there are many workshops which specialize in producing red pigments in this area, and one of the most representative red pigments which they make is Hana-aka indispensable for Arita porcelain.
 


According to them, in order to make this pigment, Hana-aka, they put iron rust*** in a large jar filled with water, continue to replace the supernatant liquid generated in the jar every day, and change the iron rust into nano-sized fine particles over about 10 years. How amazing it needs ten years to make one color! Further, according to them, what is the most important is the fineness and purity of particles, and, in order to keep this, they have maintained not the mechanical work but manual, and the use of well water for generations. 

The red of Arita porcelain. What have the ancestors in Arita been intending to reflect in this color…?


Note:

*‘Hana’ in Hana-aka means ‘flowers’ and ‘aka’ means ‘red color’ in Japanese.

**’Akae’ in area name, Akae-machi, means ‘red pictures’ in Japanese.

***For example, rust of iron oxide.

花赤

















有田焼の花赤


有田焼で有名な佐賀県有田町に赤絵町という場所があります。ここにはその地名のとおり、赤い絵の具を専門に作り出す工房が集まっていて、有田焼には欠かせない花赤(はなあか)と呼ばれる赤い絵の具が作られています。

花赤というという絵の具を作るためには、水を入れた大きな壺に鉄さびを入れて、毎日、一日も欠かすことなく上澄みを入れ替え、10年ほどかけてナノサイズの細かい粒子に仕上げていく必要があるそうです。一つの色を作るのに10年もかけるとは、本当に凄いことだと思います。もっとも大切なのは粒子の細かさと純度だそうで、機械ではなく手作業ですることと、井戸水を使うことも代々守られているとのことです。

有田焼
の赤。先人たちはこの色に何を映し出そうとしていたのか


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記事更新日:2022/06/27

日本人が好む付箋(ふせん)

文具屋さんで、ある商品に目が留まりました。「好きな紙から使える付箋」と書かれた付箋です。

付箋

















中には4種類の付箋がそれぞれ20枚ずつ入っています。


・メモや目印などに使える付箋で、上質紙で作られています。色は淡い黄色と桃色の2種。4種の中では一番小さめです。

・透明度があり下地を生かしたものに使える付箋で、グラシン紙で作られています。白くて滑らかな特殊紙で、正方形です。

・カジュアルなメッセージなどに使える付箋で、クラフト紙で作られています。土や木を想像するようなナチュラルな茶色で、4種の中では一番大きめ。 

 

紙の素材、色、大きさが、何に使えるかを暗黙のうちに示唆していると同時に、これだけのバリエーションがあると、付箋やインデックスに限らず無限に用途が生み出せそうです。また、『どれを使おう?』『何に使おう?』と、付箋と自分との内なる対話も生まれ、何か新しいもの探求する楽しみもあります。

ふと最近、文具に限らず、何でも<Made in Japan>を選んでいる自分に気づきます。道具と一体化する不思議な感覚を求めて…。

 

 

Fusen (Sticky Notes which Japanese people prefer)

 

At a stationery store, I found a certain product. It is a set of sticky notes with catch copy, “Sticky notes to choose your favorite paper for use”.

 

The package which I got, contains 20 sticky notes of 4 types each.

The two small types are pale yellow and pink. For them, high-quality paper is used so that they could be suitable for memos or marks.

The second largest third type is square, and for it is used the translucent, white and smooth special paper called glassine so that it could be suitable for make visible the document under it.

The largest of the four types is made of kraft paper. The color is natural brown reminiscent of soil and wood, and this might be suitable for casual messages and so on.

 

The material, color and size of the paper of sticky notes implicitly suggest us what they could be used for, and at the same time, they make us imagine the other boundless uses, not limited to sticky notes or indexes, “For it, which should I use?”, “What could I use it for?” and so on. In the inner dialogue which is born between the sticky notes and myself, there is a joy of exploring new things.

 

Recently, I often find myself selecting ‘Made in Japan’ not only in stationary but also in anything. seeking a mysterious feeling of being integrated with the tools ....



NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
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記事更新日:2022/07/07

日本茶と信楽焼

滋賀県大津市に、中川誠盛堂茶舗という日本茶のお店があります。ここはお茶だけではなく、茶道具も豊富に取り揃えています。先日訪ねると、店主が茶道具を一つひとつ見せながら、興味深い話をしてくださいました。 お店に置いてある茶道具はすべて信楽焼で、陶芸家が山へ自ら足を運び、探してきた土で作るそうです。土を水につけ、何回も攪拌したり、透明な上澄みや、不要なものを取り出しながら、きめ細かな土「水簸(すいひ)土」を作ります。

この時に使う水は、田んぼの横を流れていて微生物がたくさんいるような水が良いとのことです。水簸土を使って茶器を焼くにあたり、陶芸家は実際にお茶を口にし、それに合った茶器を作るといいます。お茶は、育つ場所や標高によって味が異なるためです。

「おいしいお茶をいれるには、お茶に合った茶器と水を使うと良い」。店主はそうしめくくりました。

お茶













Japanese tea and Shigaraki ware

 

In Otsu City, Shiga Prefecture, there is a Japanese tea shop called Nakagawa Seisei-do Chaho, which is dealing in not only Japanese tea but also a lot of tea utensils. When I visited it the other day, the shop owner showed me the tea utensils one by one, and told me a lot of interesting stories about them. According to him, tea utensils in his shop are Shigaraki ware. To make them, Shigaraki-potters themselves enter the mountains to find the best clay, and then, they try to soak and dissolve the gotten clay in water, and by stirring it and taking out its clear layer and the unnecessary things repeatedly, get finer clay called Suihi-tsuchi (elutriated soil).

When making this Suihi-tsuchi, the best water for it is said to be the one which flows beside rice fields, including a lot of microorganisms. On the other hand, when baking tea-ware using Suihi-tsuchi, potters actually eat tea leaves and make tea-ware that suits the taste of tea, for the taste of tea varies depending on the place and altitude where the tea grows.

The shop owner ended his talk as following, “To make delicious tea, please use tea-ware and water which match the tea.”



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記事更新日:2022/06/27

有田焼の花赤

有田焼で有名な佐賀県有田町に赤絵町という場所があります。ここにはその地名**のとおり、赤い絵の具を専門に作り出す工房が集まっていて、有田焼には欠かせない花赤(はなあか)と呼ばれる赤い絵の具が作られています。

花赤という
という絵の具を作るためには、水を入れた大きな壺に鉄さび***を入れて、毎日、一日も欠かすことなく上澄みを入れ替え、10年ほどかけてナノサイズの細かい粒子に仕上げていく必要があるそうです。一つの色を作るのに10年もかけるとは、本当に凄いことだと思います。もっとも大切なのは粒子の細かさと純度だそうで、機械ではなく手作業ですることと、井戸水を使うことも代々守られているとのことです。

有田焼の赤。先人たちはこの色に何を映し出そうとしていたのか



花赤















Hana-aka* of Arita porcelain


There is an area called Akaemachi in Arita-cho, Saga Prefecture, which is famous for Arita porcelain. As its name** suggests, there are many workshops which specialize in producing red pigments in this area, and one of the most representative red pigments which they make is Hana-aka indispensable for Arita porcelain.
 


According to them, in order to make this pigment, Hana-aka, they put iron rust*** in a large jar filled with water, continue to replace the supernatant liquid generated in the jar every day, and change the iron rust into nano-sized fine particles over about 10 years. How amazing it needs ten years to make one color! Further, according to them, what is the most important is the fineness and purity of particles, and, in order to keep this, they have maintained not the mechanical work but manual, and the use of well water for generations. 

The red of Arita porcelain. What have the ancestors in Arita been intending to reflect in this color…?


 

Note:

*‘Hana’ in Hana-aka means ‘flowers’ and ‘aka’ means ‘red color’ in Japanese.

**’Akae’ in area name, Akae-machi, means ‘red pictures’ in Japanese.

***For example, rust of iron oxide.



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