New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

長期記憶

手続き学習における大脳皮質・基底核・視床ループ回路

長期記憶における手続き学習(procedural memory)で主役を担うのは、大脳皮質・大脳基底核・視床ループ回路(The cortico-basal ganglia-thalamo-cortical loop circuit: CBGTC loop)です。ループ回路とは、出たものが一周して元の場所に戻る回路という意味で、ここでは、大脳皮質から出力されたものが大脳基底核に伝えられ、そこから視床へ信号が伝わり、視床からもう一度大脳皮質に戻るということを意味します。

大脳皮質・基底核・視床ループ回路
脳

ループ状ではない回路(閉じてない回路)の場合、外から入力された刺激(情報)を脳内で処理して再び外に出力するというシンプルなものですが、ループ状の回路(閉じた回路)の場合、外から入力された刺激(情報)を脳内で処理したあと、それを外に出力するのではなく、再び脳内で処理します。

大脳基底核を介したループ状の神経回路は、運動制御のほかに、感覚機能、認知機能、情動、動機づけ、報酬学習など、さまざまな脳高次機能を司る神経回路として位置づけられています。このような異なる脳機能を実行するため、大脳基底核には並列処理回路が存在していることが示唆されています。つまり、つまり、同じ構造のループ回路がいくつも存在していて、大脳皮質の場所が変わると処理する情報の内容も変わりますので、それに応じて異なる機能を持つということになります。

私たちは、この世界に誕生したあと、運動、認知、感情などさまざまな機能をうまく処理したり制御したりすることを学びます。脳の長期記憶における手続き学習は、さまざまなスキルの学習であり、時間をかければかけるほどその精度は高まります。


ピアノを弾く少女














〈参考文献〉



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記事更新日:2023/11/26

さまざまな記憶の種類「スリランカカレーを作る」

私たちの日常生活は、さまざまな記憶を組み立てることで成り立っています。

下記に、「夕食を作る」という日常的な作業について考えてみます。


キッチン














日が暮れ始めたので、『今日の夕食は何を作ろうかな…』と考えます。すると、ふと、数日前に、テレビのある料理番組で、スリランカカレーを作っているシーンを思い出しました。(エピソード記憶)

そのとき、『おいしそうだなあ』とか『簡単に作れそうだな』などと思いながらテレビを見ていて、スリランカカレーを作るための材料や作り方を記憶していました。(意味記憶)

それに、近所のスーパーマーケットに行けば、すべての食材が手に入ることも知っています。(最近の記憶)

家族4人分のスリランカカレーを作ることを決めて、近所のスーパーマーケットに行き、買い物をして自宅に戻り、さっそくキッチンで作り始めました。材料を洗って切って炒めるといった作業は、とくに意識しなくても手が勝手に動きます。(手続き記憶)

料理

















ふと、ココナッツミルクの分量を思い出せないことに気づきました。そこで、スマホで番組のホームページを検索してみると、4人分だと400ccと書いてありましたので、この数字を忘れないようにしながら、ふたたびキッチンに立ちました。(短期記憶)

せっかく特別なカレーを作るので、雰囲気のよいお皿に盛りつけたいなと思い、先月、沖縄旅行で買った陶器のお皿を棚の中に仕舞い込んでいたことを思い出しました。(長期記憶の近時記憶)

箱に入っているお皿を取り出しながら、子どもの頃、おばあちゃんが、「お皿を買ったときは最初によく洗って使いなさい」といって熱湯で煮沸していた姿を思い出しました。(長期記憶の遠隔記憶)

雰囲気のいいアジア風のお皿にスリランカカレーを盛りつけたあと、冷蔵庫の中に自家製のピクルスがあることを思い出しました。(長期記憶・近時記憶)

ピクルスを思い出した瞬間、すっぱさを想像し、自然と口の中に唾液があふれました。(長期記憶の条件反射)

こうしてスリランカカレーが出来上がり、美味しくいただきました。

スパイスカレー












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記事更新日:2023/11/13

長期記憶における非陳述記憶3「古典的条件付け」

長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。
長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

また、非陳述記憶には、手続き記憶(procedural memory)、プライミング(priming)、古典的条件付け(classical conditioning)があります。


古典的条件付け(classical conditioning
古典的条件付けに関する有名な例としては、ロシアの生理学者イワン・パブロフの実験があります。犬にエサを与える際に、先にベルの音を鳴らすようにすると、犬はベルの音を聞いただけで唾液を分泌するようになるというものです。本来、ベルの音は、犬にとっては意味のない音ですが、ベルの音とエサの提供が連続して起こる状況が何度か続くうちに、ベルの音を聞けば無条件にエサが想起され、生理的な反応として唾液が分泌されるという流れができ上がるのです。このとき、唾液を分泌させる原因となるベルの音は条件刺激(Conditioned Stimulus)、エサは無条件刺激(Unconditioned Stimulus)と呼ばれます。無条件刺激とは、学習するしないにかかわらず、その刺激自体が強制的に何らかの行動を引き起こしてしまう刺激のことです。このように、条件刺激に呼応して自分の意識に関係なく反射的に起こる行動や現象を条件反射といいます。この場合、エサという無条件刺激に対して、ベルの音という条件刺激と唾液の分泌の関連付けが新たに形成され、記憶の一種になります。

パブロフの犬














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記事更新日:2023/11/23

長期記憶における非陳述記憶2「プライミング」

長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。
長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

また、非陳述記憶には、手続き記憶(procedural memory)、プライミング(priming)、古典的条件付け(classical conditioning)があります。


プライミング(priming
英語の prime(プライム)という言葉は、形容詞では「第一の」「主要な」「もっとも重要な」、動詞では「…を用意させる」「…を前もって知らせる(教え込む)」という意味があります。心理学やマーケティングの世界では、あらかじめ(五感などを通して)受けた刺激によって行動が無意識に影響されることを意味します。例えば、テレビコマーシャルである音楽が流れるとある商品が目に浮かぶとか、ある言葉を何度も聞くとある言葉が浮かばなくなるといったものがあり、これらは脳内で無意識的な処理が行われていることから起こります。

〈プライミングの例〉
◎テレビコマーシャルの音楽の記憶によるもの。
「ショパンのピアノ前奏曲を聞くと、太田胃散を思い出します」
太田胃散














◎先に取り入れた言葉の記憶によるもの。
A: 「みりん」という言葉を10回言って下さい。
B: 「みりん、みりん、みりん、みりん、みりん…」
A: 「鼻の長い動物は?」
B: 「キリン」
A: 「いいえ、正解はゾウです」


◎先に取り入れた画像の記憶によるもの。
A: 「下の絵を見て下さい」
A: 「『ウ〇ギ』の〇に一文字入れて下さい」
B: 「『サ』です」
うさぎ









A: 「下の絵を見て下さい」
A: 「『ウ〇ギ』の〇に一文字入れて下さい」
B: 「『ナ』です」

ウナギ









プライミング効果をうまく使えば、マーケティングで成功したり、仕事や勉強のモチベーションに活用することができます。


テレビ










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記事更新日:2023/11/24

長期記憶における非陳述記憶1「手続き記憶」

長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。
長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

また、非陳述記憶には、手続き記憶(procedural memory)、プライミング(priming)、古典的条件付け(classical conditioning)があります。


手続き記憶(procedural memory
手続き記憶は、手続き学習、すなわち同じ経験を反復することによって形成される動作的な記憶で、おもに日常的な動作や運動において発揮されます。手続き記憶は言葉によって指示することは難しく、体に覚えさせていく感じになります。習得には時間がかかりますが、いったん身につけると忘れることがありません。脳内になんらかの損傷が起こらない場合、一生記憶しています。この点においては陳述記憶とは対照的です。

〈手続き記憶の例〉
・自転車の乗りかたを体得すること。
・プールで泳ぎ方を体得すること。
・スキーの滑り方を体得すること。
・楽器の演奏を体得すること。

自転車











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記事更新日:2023/11/24

長期記憶における陳述記憶2「エピソード記憶」

長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。
長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

また、陳述記憶には、意味記憶(semantic memory)やエピソード記憶(episodic memory)があります。


エピソード記憶(episodic memory
エピソード記憶は、自分が経験した出来事(エピソード)に関する記憶を指します。例えば、初めて海外旅行をしたときのことや、大好きな歌手のコンサートに行ったときのこと、あるいはアクシデントに見舞われて非常に困ったときのことなど、個人的な体験、かつ、喜びや悲しみ、懐かしさといった感情と結びついていることが多いのもエピソード記憶の特徴です。

〈エピソード記憶の例〉
・「イタリア旅行ではローマのテルミニ駅のそばにあるサンレモホテルに泊まりました」
・「福岡県西方沖地震の日、私は、祈る気持ちで出張先の東京から福岡に戻りました」
・「去年の12月、京都旅行中に熱を出して、阪本漢方堂で葛根湯を買いました」

男女













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記事更新日:2023/11/22

長期記憶における陳述記憶1「意味記憶」

長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。
長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

また、陳述記憶には、意味記憶(semantic memory)やエピソード記憶(episodic memory)があります。


意味記憶(semantic memory
意味記憶は、言葉の意味や一般的な事実といった「知識」に関する記憶を指します。日本の学校で行われている学習はこのタイプの記憶が多く、テレビのクイズ番組に出てくるような「問いと回答」もこれに当たります。

意味記憶は、いったん記憶が形成されると、それをいつどこで学んだかという記憶は失われやすいのも特徴です。私たちの脳には、こうした意味記憶によるたくさんの知識が蓄えられています。蓄えられる場所は記憶の内容に応じて大脳皮質のそれぞれの領域に分散しています。

〈意味記憶の例〉
・社会科のテストを受けるために、歴史の年号や出来事の順番を暗記する。
・理科のテストを受けるために、元素記号や化学式を暗記する。
・車の免許を取るために、交通ルールや道路標識に関する知識を暗記する。
・「人間は哺乳類の中の霊長類に分類される」
・「アメリカ合衆国の首都はワシントンD.C.にある」
・「'synchronicity' は、同期、同調、同時性などと訳される」

英会話













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記事更新日:2023/11/23

長期記憶における陳述記憶と非陳述記憶

記憶の種類を分類する方法には、いくつかのものさしがあります。その一つは、記憶が保持される期間(時間)によるもので、大きく分けて短期記憶(short-term memory)と長期記憶(long-term memoriy)の二つがあります。

また、長期記憶には、記憶の内容で分類するものとして、陳述記憶(declarative memory)と非陳述記憶(non-declarative memory)の二つがあります。それぞれの種類の記憶に応じて、心理学的・神経解剖学的に別々の記憶システムが働くと考えられています。


陳述記憶(declarative memory
陳述記憶とは、イメージや言語として意識上に内容を想起でき、その内容を陳述できる記憶です。宣言的記憶とも呼ばれます。

〈陳述記憶の例〉
・神経基盤:大脳が司る記憶。
・理性や人間性に関わる記憶。
・言葉で語ることができるもの。
・陳述記憶には「意味記憶」や「エピソード記憶」がある。


非陳述記憶(non-declarative memory
非陳述記憶とは、意識上に内容を想起できない記憶で、言語などを介してその内容を陳述できない記憶です。非宣言的記憶とも呼ばれます。処理効率(正確性や速度)の向上として行為の中に表現されます。

〈非陳述記憶の靈〉
・神経基盤:小脳が司る記憶。
・運動に関わる記憶。
・言葉で語ることができないもの。
・非陳述記憶には「手続き記憶」「プライミング」「古典的条件付け」「非連合学習」がある。


記憶















〈参考文献〉
脳科学辞典


脳










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記事更新日:2023/11/23

長期記憶における記憶の格納場所

記憶の種類を分類する方法には、いくつかのものさしがあります。その一つは、記憶が保持される期間(時間)によるもので、大きく分けて短期記憶(short-term memory)と長期記憶(long-term memoriy)の二つがあります。


長期記憶(long-term memory
長期記憶とは、時間が経っても忘れずに覚えているものをいいます。見ているものや聞こえているものが、自分にとって印象的なものであれば、脳内で二次的、三次的な反応を引き起こし、長期記憶に変換されて脳に蓄えられます。
シナプスの可塑性と記憶の固定化


長期記憶には、比較的最近の記憶である近時記憶(Recent Memory)や、遠い過去の記憶である遠隔記憶(Remote Memory)があります。

1950年代、人間の脳の機能と記憶に関する理論、そして正常な心理機能の理解を目指す認知神経心理学の発展において重要な発見となる研究がありました。これをもたらしたのは、脳科学史上もっとも有名な患者のひとりであるヘンリー・グスタフ・モレゾン(Henry Gustav Molaison)氏で、生前はイニシャルで示されていたことから通称「H.M.氏」と呼ばれています。
記憶に関する偉大な発見「H.M.氏の奇妙な症状」


こちらの記事に書かれているH.M.氏は、脳の内側側頭葉の一部を切除したあと、長年悩まされていたてんかんの症状が治癒したことと引き換えに、最近の出来事は思い出せず、過去の出来事は思い出せるという症状が出るようになりました。

このことから、記憶される情報の格納場所が異なるということがわかりました。


大規模言語モデル










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記事更新日:2023/11/23

短期記憶と長期記憶について

記憶の種類を分類する方法には、いくつかのものさしがあります。その一つは、記憶が保持される期間(時間)によるもので、大きく分けて短期記憶(short-term memory)と長期記憶(long-term memoriy)の二つがあります。


短期記憶(short-term memory
短期記憶とは、数分から数十分ほどで消えるものをいいます。私たちの脳は、見ているものや聞こえているものに対して一時的に反応しますが、反応したものの大半は、記憶として残らず、消えていきます。また、自分がこれから行うことのために一時的に蓄えるものを作業記憶(Working memory)といいます。

〈短期記憶の例〉
・電話番号を調べて電話をかけるまでの一時的な記憶。
・電車の出発時刻を調べて電車に乗るまでの一時的な記憶。
・飲食店で客の注文を聞いて厨房に伝えるまでの一時的な記憶。
・Wi-Fi のパスワードを調べて入力するまでの一時的な記憶。

Wi-Fi












長期記憶(long-term memory
長期記憶とは、時間が経っても忘れずに覚えているものをいいます。見ているものや聞こえているものが、自分にとって印象的なものであれば、脳内で二次的、三次的な反応を引き起こし、長期記憶に変換されて脳に蓄えられます。
シナプスの可塑性と記憶の固定化

長期記憶には、比較的最近の記憶である近時記憶(Recent Memory)や、遠い過去の記憶である遠隔記憶(Remote Memory)があります。

〈長期記憶の例〉
・小学生の頃に住んでいた社宅の住所は〇〇市〇〇町〇〇番地です。
・テレビショッピングで有名な日本直販の電話番号は0120-666-666です。
・東日本大震災が起きたとき、近所のスーパーで買い物をしていました。
・ロシアのホームステイ先で教えてもらったボルシチの作り方を今でも覚えています。

ボルシチ














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記事更新日:2023/11/23

シナプスの可塑性と記憶の固定化

長期記憶とは、記憶の保持期間が長いものをいいます。長期記憶は、短期記憶とはメカニズムが異なり、シナプスの変化を伴います。これをシナプスの可塑性(synaptic plasticity)といいます。

人間の脳には、大脳で数百億個、小脳で千億個、脳全体では千数百億個のニューロン(神経細胞)が張り巡らされており、そのひとつひとつがシナプスを介して別のニューロンと接合し、複雑なネットワーク(神経回路)を作っています。

この回路には、さまざまなことを見聞きしたり肌で感じたりするなどの経験によって常に何らかの電気信号が流れているものの、基本的にはそれらすべてに反応することなく消えていきます。しかし、同じ電気信号が何度も流れてきて、それが一定の基準に達すると、その信号の伝達効率を上げるように、各ニューロンを接合している回路が強化されます。つまり、ニューロンから受け取った情報をそのまま伝達するのではなく、シナプスそのものが変化することにより、神経ネットワーク内の信号の流れが変化し、情報の伝わり方が操作されていくのです。

このように、長期記憶とは、シナプスに、あるいは神経ネットワークに情報を焼き付けるプロセスであり、これを記憶の固定化(memory consolidation)といいます。

長期記憶は、記憶が完全に固定化されるものではなく、また、記憶の固定化もゆっくりしており、情報の内容によっては数日かかるものもあります。


〈参考文献〉
記憶の固定化(脳科学辞典)


脳とシナプス











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記事更新日:2023/11/23
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