扁桃体(amygdala)は、側頭葉の内側部の前部にあり、アーモンドの形に似ている小さな部位です。特に不安や恐怖、攻撃性といった感情に深く関わっており、脳内で情動の中枢とも呼ばれています。
例えば、子どもの頃、犬に噛みつかれて恐怖を感じた経験がある人は、大人になっても犬が近づいてくるだけで恐怖を感じるということがあります。このように、一度恐怖を体験すると、次に似たような状況に遭遇したときに恐怖反応が強く起こることがあり、これを恐怖条件付け(fear conditioning)といいます。偏桃体を破壊した動物実験では恐怖反応がなくなることが確認されていますが、適度な恐怖は生存上欠かせないものでもあります。
恐怖以外の感情に関しては、活動する脳の部位が分散しています。扁桃体、海馬、視床下部、帯状回(帯状皮質)などから構成される大脳辺縁系(limbic system)は喜怒哀楽といったさまざまな感情をつかさどる脳の部位であり、ここだけではなく大脳皮質も感情について広範囲に活動していることがわかります。
NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール

記事更新日:2023/12/30
例えば、子どもの頃、犬に噛みつかれて恐怖を感じた経験がある人は、大人になっても犬が近づいてくるだけで恐怖を感じるということがあります。このように、一度恐怖を体験すると、次に似たような状況に遭遇したときに恐怖反応が強く起こることがあり、これを恐怖条件付け(fear conditioning)といいます。偏桃体を破壊した動物実験では恐怖反応がなくなることが確認されていますが、適度な恐怖は生存上欠かせないものでもあります。
恐怖以外の感情に関しては、活動する脳の部位が分散しています。扁桃体、海馬、視床下部、帯状回(帯状皮質)などから構成される大脳辺縁系(limbic system)は喜怒哀楽といったさまざまな感情をつかさどる脳の部位であり、ここだけではなく大脳皮質も感情について広範囲に活動していることがわかります。
NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール

記事更新日:2023/12/30
























































































