エクササイズ3「副人格の肯定的意図を探る」
自分の内側にある副人格への取り組みの一つに、人格のパーツ(副人格)の肯定的意図を探るというものがあります。
例えば、『会社の長期休暇をもらい、インドへ旅行しようかな!』と思いついたあとに、『いま会社を長期で休むと仕事が滞るかな…』『インドは治安が悪くないかな…』『インドに行くとなるとけっこうお金がかかりそうだな…』といった内なる声が聴こえてきたとします。この場合、内なる声を発している副人格がもつ肯定的な意図を探ることで、拮抗した状態を統合できます。
副人格A『会社を長期で休むと仕事が滞るかな…』
⇒スケジュールの管理について懸念を呈している副人格
副人格B『インドは治安が悪くないかな…』
⇒身の安全について懸念を呈している副人格
副人格C『インドに行くとなるとけっこうお金がかかりそうだな…』
⇒経済状態について懸念を呈している副人格
このように、それぞれの副人格が背後にもつ肯定的意図を探ってみると、すべて自分自身の健康や安全にまつわるものであることがわかります。
旅行をしたいという気持ちや直感が副人格の声によって立ち消えにならないよう、肯定的意図をすり合わせする目的でうまく交渉することで、何の懸念もなく旅行をすることができるようになります。エクササイズ3では、副人格の声を聴き、その肯定的意図を探るワークをしてみましょう。
NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール

記事更新日:2026/02/06





















































































