New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

NLPセミナー総合案内(2022年4月〜2023年1月)
https://nlp.officialblog.jp/archives/50995604.html


音声SNS《クラブハウス》無料配信のご案内
https://nlp.officialblog.jp/archives/51008038.html

ニューコードNLPスクール公式ウェブサイト
https://www.nlp-school.jp/

■音について

整数次倍音と非整数次倍音の特徴

整数次倍音を含む音の特徴

西欧のクラシック音楽は、主として、基音と低次の整数次倍音を含む音で作られています。

◎基音と高次の整数次倍音を含む音:
ー楽器:チャルメラ、バグパイプ、雅楽の篳篥(ひちりき)
ー声:ブリガリアン・ボイス

◎整数次倍音が強い有名人:
ー歌手:美空ひばり、郷ひろみ、浜崎あゆみ、松任谷由美
ータレント:黒柳徹子、タモリ

◎整数次倍音が強い日本の伝統音楽:
ー民謡、謡曲、声明
ー歌いもの:長唄、地歌

◎整数次倍音が強い日本の文化:
ー物売りの声:竹竿売り「たーけやー、さおだけー」、金魚屋、豆腐屋、焼き芋屋
ーアナウンス:駅員「間もなくドアが閉まります、ご注意ください」

整数次倍音の発声は、全身の力を抜いて顎を引き、喉を狭めて行います。この発声法は、呼気やエネルギーの浪費が少なく、大きな音量で高次の倍音を出すことができます。日本人はもともと整数次倍音の強い声をしていましたが、西欧のさまざまな文化の影響を受けることによって、基音が強く倍音が少ない声で発音する人が多くなっています。

オーケストラ













非整数次倍音を含む音の特徴

(西欧のクラシック音楽以外の)世界の音楽は、基音と整数次倍音と少しの非整数次倍音を含む音で作られる傾向にあります。

◎基音と整数次倍音と少しの非整数次倍音を含む音:
ー楽器:ケーナ、パンパイプ
ー声:アフリカ系、ジプシーの人たち、ハスキーボイス、ウィスパーボイス

◎非整数次倍音が強い有名人:
ー歌手:森進一、宇多田ヒカル、桑田佳祐
ータレント:明石家さんま、ビートたけし、堺正章
ー高齢者(一般的な例)

◎非整数次倍音が強い日本の伝統音楽:
ー楽器:尺八、三味線、琵琶、能管
ー語りもの:義太夫節、説教節、浪曲

日本の伝統音楽は、非整数次倍音を重視し、それらを効果的に扱ってきました。日本人は、尺八、三味線、琵琶、能管など、海外から入ってきた楽器をすべて非整数次倍音が出るように改良しました。非整数次倍音の多さというのが中国や朝鮮(韓国)の楽器と異なる点のひとつです。また、日本語の発音も意味や表情をつけるときにこの非整数次倍音を効果的に使っています。

非整数次倍音は整数次倍音に比べて発声は少し難しくなります。全身の力を抜いて、喉を少し開けて、より多くの呼気を送り込まなければならないからです。この発声法は、呼気やエネルギーの浪費が大きいので、大きな音量や高次の倍音を出すのはやや困難です。しかし訓練によって大きな音量で高次の非整数次倍音を出すことができるようになります。

和楽器














《倍音に関する資料1》
倍音(Wikipedia)
Overtone(Wikipedia)
Oberton(Wikipedia)

《倍音に関する資料2》
「人はどんな「音」や「声」に魅了されるのか」倍音が生む豊穣の世界
倍音分析によるいい声作りの支援アプリ開発に向けて

歌を歌う女性















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/07

整数次倍音と非整数次倍音について

倍音の種類は、整数次倍音と非整数次倍音の二つに分けられます。

(1)整数次倍音
基音の振動数に対して整数倍の関係にあるものを整数次倍音と呼びます。弦楽器のような「弦」をモデルに考えてみるとわかりやすいため、下記に《弦の振動で整数次倍音が発生するメカニズム》という図を示します。

弦が振動するとき、弦の全長だけでなく、2分の1、3分の1、4分の1、5分の1、6分の1、7分の1…というような振動が同時に発生します。この場合、弦の全長を波長とする振動の音を「基音」、2分の1、3分の1、4分の1…というように整数分の1の長さ(弦長を整数で分割した長さ)を波長とする振動の音を「整数次倍音」と呼びます。

《弦の振動で整数次倍音が発生するメカニズム》
倍音

















  基音の振動(ある特定の音)
2倍音の振動(2倍の周波数の音)
3倍音の振動(3倍の周波数の音)
4倍音の振動(4倍の周波数の音)
5倍音の振動(5倍の周波数の音)
6倍音の振動(6倍の周波数の音)
7倍音の振動(7倍の周波数の音)

これを五線譜上に示すと、次のような倍音列になります。

倍音






(2)非整数次倍音

弦楽器のような「弦」の音を鳴らしたとき、ザラザラした音やカサカサした音が混ざっていることがあります。このような整数次倍音以外の不規則な振動によって生じる倍音を「非整数次倍音」と呼びます。


(3)基音だけの音
上記の整数次倍音や非整数次倍音のほかに、基音だけの音というのもあります。例えば、テレビの試験放送のときに流れるテストトーンや音叉の音をイメージするとわかりやすいと思います。このような基音だけの音を「純音」と呼ぶこともあります。

基音に整数次倍音を加えると艶のある音に、非整数次倍音を加えると風のような音になります。基音、整数次倍音、非整数次倍音、それぞれの組み合わせによって、音質や音色が決まります。

※テストトーンとは、低周波発振器によって生じる可聴帯域内における単一周波数の正弦波信号音で、スピーカーを通すと「ポー」あるいは「ピー」という音で聞こえます。周波数上あるいは聴感上、平均律ではロの音(ハ長調の「シ」の音)が一番近いです。

《倍音に関する資料1》
倍音(Wikipedia)
Overtone(Wikipedia)
Oberton(Wikipedia)

《倍音に関する資料2》
「人はどんな「音」や「声」に魅了されるのか」倍音が生む豊穣の世界

ハープ














NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/07

倍音について

音の高さは周波数によって決まります。そして、音は、一つの音に聞こえるようでも、実際には複数の音から成り立っています。複数の音がどのように混ざり合っているかによって「音色」が生まれます。そして、音色を作っているのが「倍音」です。

音に含まれる要素の中で、周波数の最も小さいものを基音、その他のものを倍音と呼びます。例えば、楽器は、基音の周波数をもってその音の高さとしています。

《倍音に関する資料》
倍音(Wikipedia)
Overtone(Wikipedia)
Oberton(Wikipedia)

ヴァイオリン
















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/06

周波数について

振動が一定の周期を持つと、音の高さとして知覚されます。この周期的な振動の単位時間あたりに繰り返される回数を周波数(frequency)といいます。

◎周波数は周期の逆数となります。
・1秒間に何回転するかが振動数
・1回転に何秒かかるかが周期

・1秒間に2回転すれば1回転に0.5秒かかる
・1回転に2秒かかれば1秒間に0.5回転する

周波数







周波数は通常、1秒間に何回振動したかを表し、単位としてヘルツ(Hz)が用いられます。例えば、1秒間に100回の振動であれば100Hzです。音は、振動数が多いほど高くなり、振動数が少ないほど低くなります。つまり、同じ単位時間でたくさん振動するほど高い音ということになります。

◎一般的に用いられている周波数の例:
・オーケストラのチューニングは、A音(ラ)=440Hz
・NHKの時報は、正時の3秒前から440Hzの予報音を3回、正時に880Hzの正報音を1回、正時の3秒後の正報終了という構成となっています。


オーケストラ













NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/06

音を伝える物質について

音を伝えるための架け橋となるのが媒質(medium)です。媒質には気体や固体、液体などがあり、それぞれ音を伝える速さが異なります。

(例)それぞれの媒質とそこで音が進む速さ
 ・空気中…約340m/s
 ・水中…約1500m/s
 ・木中…約3500〜4500m/s
 ・氷中…約4000m/s
 ・ガラス…約4000〜5500m/s
 ・鉄…約5000m/s

このように、音の伝わる速さには密度と弾性率(物質の硬さ)が関係しており、軽くて硬い物質ほど速く伝搬します。一方、媒質がない状態では音は伝わらないため、宇宙のような真空状態では音が生じることがありません。

※m/s(メートル毎秒)は国際単位系(SI)で定められた速度の単位です。毎秒1メートルとは「1秒間に1メートルの速さ」と定義されます。


フルート












NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/06

音を認識するプロセスについて

私たち人間の耳は、音を検知して識別するという重要な能力を持っています。広い範囲の周波数と強度を感受でき、きわめて高い時間分解能(Temporal resolution: 時間の計測における精度)を備えています。

音とは、ある媒質における圧力の変化が聴覚によってとらえられたものであり、振動が波として物質中を伝わっていく現象です。振動は、物体の周りにある空気を押し出し、圧縮します。この圧縮された空気の濃い部分、すなわち密度の高い部分を、隣接する空気がさらに押し出します。このようにして、空気の濃い部分と薄い部分が順々に発生し、それらが波となって人間の耳に伝わる現象を「音」といい、圧力の変化の波を「音波」といいます。
音叉

















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事更新日:2022/08/06

音について(目次)

ニューコードNLPスクールのブログで、「音」について書いた記事の一覧です。

音について(目次)
2020/03/01 音について(目次)

音について(記事)
2020/03/02 音を認識するプロセスについて
2020/03/03 音を伝える物質について

周波数について

2020/03/04 周波数について

倍音について
2020/03/05 倍音について
2020/03/06 整数次倍音と非整数次倍音
2020/03/07 整数次倍音と非整数次倍音の特徴

音楽を聴く少女












NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/08/10
New Code NLP School
  • ニューコードNLPセミナー総合案内(2022年版)
記事検索
NLP西洋モデル資料
NLPの世界へようこそ
  • ハイパーソニック・エフェクトについて(目次)
Twitter
NLP共同創始者 John Grinder 博士認定校《ニューコードNLPスクール》公式Twitter
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新記事(画像付)
photo garally アメリカ
  • ニューコードNLPプラクティショナーコース(西洋モデル)の内容
  • ニューコードNLPマスタープラクティショナーコースの内容
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • 蒸気機関車に乗りました
  • 蒸気機関車に乗りました
  • 蒸気機関車に乗りました
  • 蒸気機関車に乗りました
  • 蒸気機関車に乗りました
  • 蒸気機関車に乗りました
photo garally スペイン
  • ジョン・グリンダー博士のメモ
  • ジョン・グリンダー博士のメモ
  • スペイン・ムルシア滞在記(17)
  • スペイン・ムルシア滞在記(16)
  • スペイン・ムルシア滞在記(15)
  • スペイン・ムルシア滞在記(15)
  • スペイン・ムルシア滞在記(15)
  • スペイン・ムルシア滞在記(14)
  • スペイン・ムルシア滞在記(14)
  • スペイン・ムルシア滞在記(14)
  • スペイン・ムルシア滞在記(13)
  • スペイン・ムルシア滞在記(13)
  • スペイン・ムルシア滞在記(12)
  • スペイン・ムルシア滞在記(12)
  • スペイン・ムルシア滞在記(12)
  • スペイン・ムルシア滞在記(12)
  • スペイン・ムルシア滞在記(11)
  • スペイン・ムルシア滞在記(11)
  • スペイン・ムルシア滞在記(10)
  • スペイン・ムルシア滞在記(10)
  • スペイン・ムルシア滞在記(9)
  • スペイン・ムルシア滞在記(9)
  • スペイン・ムルシア滞在記(8)
  • スペイン・ムルシア滞在記(8)
  • スペイン・ムルシア滞在記(7)
  • スペイン・ムルシア滞在記(6)
  • スペイン・ムルシア滞在記(5)
  • スペイン・ムルシア滞在記(5)
  • スペイン・ムルシア滞在記(4)
  • スペイン・ムルシア滞在記(4)
  • スペイン・ムルシア滞在記(3)
  • スペイン・ムルシア滞在記(2)
  • スペイン・ムルシア滞在記(2)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
  • スペイン・ムルシア滞在記(1)
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ