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−記事

認識のフレーム:スクリプト理論

私たちは、ある場所を訪れたとき、過去の経験で得た知識に基づいて行動をします。たとえば、宿泊するために予約していたホテルに足を踏み入れると、まず最初にフロントに行き、チェックインを済ませ、客室に入ります。
フロント














このようなイベントの順序について、アメリカの人工知能学者ロジャー・シャンクは、1977年に「スクリプト」(script)という理論を提唱しました。これは、人工知能における手続き的な知識表現の一つで、自然言語理解などにおいて文脈を記述するものです。

スクリプト理論は、特定の文脈において連続した事象を記述する構造になっており、入力情報を全体構造に関連づけることによって意味理解に必要な知識を提供します。特定のスクリプトは、登場する人物や道具、複数の場面に関する知識などから構成されており、これらにはもっとも典型的な値が設定されます。

《スクリプト理論の例》
●レストラン…注文→食べる→支払う


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記事投稿日:2022/06/07

認識のフレーム:フレーム理論

アメリカのコンピュータ科学者で、ダートマス会議の発起人の一人であるマーヴィン・ミンスキー(Marvin Lee Minsky)は、1975年、人工知能の研究を進める中で、「人間がこの世界をどう認識するか」という認知理論を体系化するものとして、フレーム理論(Frame Theory)を提唱しました。これは、人間がある物事を把握し、記憶するためには、脳が記憶しやすい枠組み(フレーム)が必要であるという理論です。これに関連するものとして、スキーマ理論(scheme thory)やスクリプト理論(script theory)などがあります。


マーヴィン・ミンスキー
マーヴィン・ミンスキー










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記事投稿日:2022/06/07

「アズ・イフ」フレームの実践

NLPにおける「as if…」というのは、「まるで〇〇であるかのように振る舞う」というものです。

例えば、自分の目の前に冒険があるとき、あたかもそれができるかのように振る舞います。それは、まるで全面的な「as if…」であるかのように、あるいは、全面的な調和を生み出す首尾一貫したステートであるかのように振る舞うというものです。

「私は〇〇ができます」とか「私は〇〇ができません」とか、そういうものはすべて信念であり、「as if…」フレームではありません。ただ単に、信念という箱に閉じ込められている状態なのです。

このような言葉が自分の中から出てきたときは、「私はまだ〇〇のやり方がわかりません」と言いかえることで、この信念体系から抜け出すことができます。そしてそこから本当の学習が始まります。

John Grinder
(2015年5月・東京で開催したNLPコーチングコースにて)
Grinder















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記事更新日:2022/06/07

「アズ・イフ」フレーム応用エクササイズ

‘As If’ Exercise

by John Grinder

 


The ‘as if’ frame is one of the key tools for mentors and advisors. The following exercise applies the ‘as if’ frame as a means to help someone to bypass limiting beliefs.


'As if' 
フレームはメンターとアドバイザーのためのキーとなるツールです。次の練習では、制限をかけている信念をバイパスすることを助けるための手段として、'as if 'フレームを適用します。

 

1. The explorer is to think of some goal or situation about which he or she has doubt. The exploreris to express the limiting belief verbally to the mentori.e., “It is not possible for me to . . .,“ “I am not capable of . . ., “ “I don’t deserve . . ., “ etc.


1. エクスプローラーは、懸念事項となっているいくつかの目標または状況を考えます。そして、制限となっている信念を口頭でメンターに表現します。例えば、「・・・をすることは私には不可能です」「・・・は私にはできません」「私は・・・に値しません」などです。

 

2. The mentor respectfully encourages the explorer by saying things likes:


What would happen if (it was possible/ you werecapable/ you did deserve it?


Act ‘as if (it was possible/ you were capable/ you diddeserve it). What would it be like?


Imagine that you had already dealt with all of the issues relating to your belief that (it is not possible/ you are capable/ you do not deserve it). What would you be thinking, doing or believing differently?


2. メンターはエクスプローラーに敬意を持って次のように伝えることで勇気づけます。

「もしそれが可能なら/あなたができるなら/あなたがそれに値するなら、何が起こりますか?」


「あたかも、それが可能である/あなたにできる/あなたがそれに値する、かのようにふるまってください。それはどのような感じですか?」


「(それは不可能です/あなたにはできません/あなたはそれに値しません)といったあなたの信念に関連した問題を既に解決していると想像してください。あなたは今までと違って何を考え、何を行い、何を信じますか?」

3. If other objections or interference arise from the explorer, the mentor is to continue asking:


Act’ as if you have already dealt with that interference or objection How would you be responding differently?


もし他に何らかの反対や支障がエクスプローラーから起こったなら、メンターは続けて尋ねます。

「あたかもあなたがその反対や支障を既に解決したかのようにふるまうとしたら、どのようにこれまでと異なった反応をしますか?」

NLP Encyclopedia of Systemic Neuro-Linguistic Programming and NLP New Coding: ‘As If’ Frame p.53より

Grinder












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記事更新日:2022/06/07

「アズ・イフ」フレームについて

「アズ・イフ」フレームについて

人間の脳には、外部の情報をアナログで処理する神経組織があります。この部分は、現実と想像を区別することができません。従って、私たちが、『あたかも〇〇であるかのように』とか『もし〇〇であるとしたら』などと想像しながら振る舞うことで、脳は実際に、それらを経験しているかのように反応します。

この脳の特性を利用するには、まず自分の中に、『あたかも〇〇であるかのように』とか『もし〇〇であるとしたら』などという想像のフレームを設定します。そうすると、脳は実際に、それらを経験しているかのように反応したり、新しい視点を持つことができたりします。このようなフレームを、NLPでは、「アズ・イフ」フレーム('as if' frame)と呼んでいます。


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「アズ・イフ」フレーム・基礎エクササイズ

次のテーマについて、頭の中で想像してみましょう。

(1)「明日一日好きなことをするとしたら何をしますか?」

(2)「一ヵ月間好きなことをするとしたら何をしますか?」

(3)「本当にやりたいことをしていたら一年後はどうなってますか?」

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「アズ・イフ」フレーム・基礎エクササイズ

「アズ・イフ」フレームを使って、いろいろなものを想像してみましょう。






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「アズ・イフ」フレーム・基礎エクササイズ

「アズ・イフ」フレームが使える場面について考えてみましょう。







時間













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記事更新日:2022/06/07

オープン・フレーム

特定の枠組みに縛られず、自由にコミュニケーションすることを、「オープンフレーム」(open frame)と言います。例えば、会議などで参加者が特定のテーマや方向性を定めずに自由に発言をしたり、喫茶店で友だち同士が気ままにおしゃべりをしたりすることです。

会話の目的に合わせて「意図のフレーム」と「オープン・フレーム」を使い分けることで、その場で必要としているアイデアや意見を適切に入手することができます。

〈補足〉
ここでいう “open” という言葉には次のような意味があります:
I am open to suggestions. ご提案があればなんなりと伺いましょう。
open discussion 本音の話し合い

会話













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記事更新日:2022/06/06

意図のフレーム

NLPにおける「フレーミング」(framing)という言葉は、コミュニケーションの中で、会話の文脈を言語レベルで操作することを意味します。フレーミングを行うことによって、コミュニケーションをある特定のテーマや方向にフォーカスすることができます。

ビジネスや日常会話で最も一般的なフレームは、「意図のフレーム」です。

会議













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記事更新日:2022/06/06

frame の語源とその意味

frameの語源

英語の frame(フレーム)ということばは、古英語の framian という語に由来しています。このことばには、もともと〈・・・のためになる、役に立つ〉という意味がありました。中英語の時代(1066年頃〜15世紀後半)になると、こんどは〈(何かを役に立てるために)用意する〉というような意味をもつようになります。そこから意味がさらに限定されて〈建物を建てるために材木を用意する〉という意味になり、この建築用語から発展し、最終的に〈骨組み、枠、枠組み〉をあらわす名詞として用いられるようになりました(参考:Oxford Dictionary of English)。また、日本語では「フレーム」と表記されることが多いこのことばですが、もとの英語の発音としては「フレイム」のほうが近い(二重母音で発音される)ということにも注意しておいてください。

 

 

frameの意味

現代英語のframeは、〈枠組み〉を中心的意味として複数の用法へと発展している、と考えることができます。かなり特殊な用法(漫画の「コマ」や、ミツバチの「巣穴」など)もあるこのことばですが、ここでは一般的な意味をいくつか取り上げて紹介したいと思います(参考:ジーニアス英和大辞典)。

 

(1)(建物・船・車・機械などの)骨組み、構造  例)the frame of a gymnasium「体育館の構造」

 

(2)(社会・政治などの)機構  例)the frame of society「社会機構」

 

(3)(理論などの)構成、枠組み 《◆frameworkの方が普通》  例)in Chomsky’s theoretical framework「チョムスキーの理論的枠組みにおいては」

 

(4)(人・動物の)体格、骨格  例)a man of strong frame「がっしりとした体格の人」

 

(5)(窓などの)枠、額縁  例)a window frame「窓枠」/ put a photo into a frame「写真を額に入れる」

 

以上のような名詞的用法のほかに、frameは動詞としても用いられることがあります。動詞的な用法としては、〈枠にはめる〉という意味を中心にしていくつかの意味が派生していると考えることができそうです。

 

(6)〈建物など〉を組み立てる、造る、建設する  例)a building framed for cold「耐寒用に造られた建物」

 

(7)〈計画・規則・話など〉を工夫・立案する  例)frame a plan「計画を練る」

 

(8)[通例受身形で]〈物が〉枠にはめられる、囲まれる  例)the farm is framed in a forest「その農場は森に囲まれている」

 

(9)〈言葉など〉を発する、声に出して言う、書き表す  例)frame an answer to the question「質問に答える」

 

(10)〈人を〉わなにかける  例)I’ve been framed for murder「私は殺人のぬれぎぬを着せられた」

 

最後の「人をわなにかける」という特殊な意味は、「〈枠にはめる〉ということは、その対象を自分の思い通りにコントロールできるようになることである」という連想の結果として生じた意味であると考えることができるでしょう。日本語にも、似た意味をあらわすものとして「あいつにまんまとハメられた」という表現があるのは興味深いことです。

 

 

frameの関連語

from「〜から」

もはや意味の面においては frame となんの関係もないように見えるこの語も、語源を共有しています。From も frame も、英語やドイツ語の親言語であるゲルマン語に由来することばと考えられています(参考:Oxford Dictionary of English)。

 

furnish「備えつける」

Frame には中期英語時代に〈用意する〉という意味があったということを最初に確認しましたが、このfurnishということばはその意味と関係しています。〈必要なもの・望ましいものを供給する〉という意味を中心的意味としてもつこの動詞は、現在ではおもに〈家に家具を備えつける〉という意味で用いられています。  例)His house is luxuriously furnished.「彼の家はぜいたくな家具が備わっている。」

 

furniture「家具」

家に furnish(備えつけ)されたものが、「家具」という意味をあらわす furniture です。  例)There is a lot of furniture in his room.「彼の部屋には家具が多い。」


材木













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記事投稿日:2022/06/11

フレームについて(目次)

ニューコードNLPスクールのブログで、「フレーム」について書いた記事の一覧です。

フレームについて(目次)
2012/12/01 フレームについて(目次)

フレームについて(記事)
2012/12/02 frame の語源とその意味
2012/12/03 意図のフレーム
2012/12/04 オープン・フレーム
2012/12/05 「アズ・イフ」フレームについて
2012/12/06 「アズ・イフ」フレーム応用エクサイズ
2012/12/07 「アズ・イフ」フレームの実践

フレームに関連する情報
2012/09/04 人間の認知過程に関する研究
2012/12/08 認知のフレーム:フレーム理論
2012/12/09 認知のフレーム:スクリプト理論


フレーム












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記事更新日:2022/06/07
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