こちらのブログで、次のような記事を書きました。

西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの比較
西洋人と日本人の聴覚優位性パターンの考察

さて、日本人が言語と同じ左脳で反応する「自然界の音」とはどのようなものがあるでしょうか。尺八奏者の中村明一氏は、2010年に出版した著書『倍音 音・ことば・身体の文化誌』の中で、次のような音をあげています。

〈自然界にある音〉
◎ある程度のランダム性やゆらぎを持った有機的な音。
 ・自然界が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・人間が発する有機的な音(非整数次倍音が適度に混ざった音)
 ・音高が揺らいでいる音
 ・協和性がわずかに崩れた音

中村氏は、「日本人は、非整数次倍音を含んだものは左脳、整数次倍音は右脳で捉えているとも言い換えられる」と述べています。

木













【参考文献】
倍音 音・ことば・身体の文化誌
中村明一
春秋社
2010-11-01









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記事投稿日:2022/09/17