「リプレゼンテーション」という言葉について
〜プレゼンテーションとリプレゼンテーション〜


プレゼンテーション(英
presentation)ということばがあります。これは、自分の目の前にあらわれているものをそのままのかたちで提示する、という意味のことばです。これを少し発展させたリプレゼンテーション(英 representation)ということばもあります。語源的には、presentation ということばの頭に「再び」を意味する re- をくっつけた単語です。こちらは、自分の目の前にあらわれているものを、他の手段を使って再提示(re-present)することを意味します。例えば、目の前にリンゴが一つあるとしましょう。これを手渡しなどによって相手にそのまま提示するのがプレゼンテーションであり、それに対して、ことばや絵画などの他の手段を用いて再提示するのがリプレゼンテーションです。また、目をつむって心に思い浮かべたリンゴのイメージ(「心像」と呼ばれることもあります)もリプレゼンテーションの一つということができます(参照:ブリタニカ国際大百科事典「表象」の項)。現実世界に存在する事物(リンゴそのもの、など)は、五感を通して私たちのうちにインプットされます。それがことば、絵、心に思い描くイメージなどのかたちでアウトプットされたものがリプレゼンテーションである、ということができるでしょう。


A Brief Note on: Representation

You might have heard of a word presentation. This refers to the act of “showing or giving something to somebody.” You might also know the word representation, which is a compound word, consisting of a prefix re- and presentation. To represent is “to show something in a picture, or to describe something using language.” Let’s say you have an apple in front of you. If you pick up the apple and give it to someone, you are presenting it. On the other hand, if you sketch the apple or utter the word apple, you are representing it.  Or if you can picture the apple in your head as a mental image, you are also representing it (see the section of representation in Encyclopadia Britannica). Things that exist in the material world, like apples, are stored in us through senses. To represent then is to express those stored items using language, pictures or mental images.


リンゴ















NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事投稿日:2022/06/04