【外界の情報を処理する方法】

◎情報を収集する方法:
 ・カセットテープに録音するように外界の情報を捉える。
 ・音、声、言語から情報を収集する。

◎情報を記憶する方法:
 ・音や言語を使って情報を記憶する。

◎外界の情報を表現する方法:
 ・音や言語を使って表現する。
 ・聴覚的な言葉を使って表現する。

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【身体の特徴】

◎勢の特徴:
 ・聴覚を意識した姿勢をとる。
 ・音や言葉を意識して、耳を左右のどちらかに傾ける。

◎呼吸の特徴:
 ・自分の声への意識と、呼吸が連動している。
 ・胸全体(肺と横隔膜)を広く使った胸式呼吸をする。

◎動作の特徴:
 ・身体をリズミカルに動かすことがある。
 ・ペンや足で音を鳴らしたりする。

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【話し方の特徴】

自分の耳で聞こえたものや、記憶した音声など、聴覚による情報を、時系列にそって言葉に変換しようとするため、話すペースがやや遅くなる。また、聴覚による情報を、時系列に再生しながら言葉に変換しようとするため、言葉と言葉の間に一定の間を空けながら話す傾向がある。聴覚を意識しているため、声に響きがあったり、フレーズが均等であったり、一定のテンポやイントネーションを持たせて音楽的に話したりすることもある。

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【その他の特徴】

◎学習プロセス
・段階を追って学習したり記憶したりする。
・口頭で説明することが得意。


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記事更新日:2022/05/27