副人格(parts)とは、さまざまなリプレゼンテーショナルシステム(V/A/K/O/G)の組み合わせで同一化できる複数の人格(sub-personal)です。これは、ある個人の中で発達した異なる反応とそのプログラムによって生成されたものであり、それぞれの副人格にはそれぞれの意識と声が存在します。

個人の中に存在する副人格と副人格との間にはしばしば対立が見られます。その対立は、直接的あるいは間接的に、身体の生理的な状態、神経伝達物質やホルモンの分泌、心拍数や血圧、呼吸、基礎代謝、免疫システムといったさまざまな神経システムの情報処理に影響を与えます。


副人格同士の矛盾によって起こる反応を「不一致」(incongruent)と言います。そして、それぞれのパーツは、連続してあるいは同時に、自分の意見を述べることがあります。

◎連続して起こる不一致の例:

・「お菓子を食べたいな…。でも太るだろうな…。」
・「もっと広い家に引っ越したいな…。でも貯金が減っちゃうな…。」
・「会社を辞めたいな…。でも次の仕事を探すのが面倒くさいな…。」

◎同時に起こる不一致の例:
・ある人が口で「はい」と言いながら同時に顏の表情には「いいえ」の身体反応が出ているときなど。

ある個人の内面において、それぞれの副人格が一致しているか不一致なのかは、NLPのカリブレーションで検知することができます。


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記事更新日:2022/07/13