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NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

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2012年01月

個人的な儀式を開発すること

世界クラスのアスリート、俳優、女優、交渉担当者、音楽家など、その成功がプレッシャー下での一貫したハイクオリティのパフォーマンスにかかっている人は誰でも、儀式を開発するということに注目して下さい。これらの儀式は、彼らが自発的に高いパフォーマンス状態に入るかそれを維持することを可能にするために、これらの高いパフォーマンスの個人によってデザインされています。

私たちの全員が、直感的にこれを達成しようと試みています。セールスの電話のために気持ちを高揚させたり、重要な会議のためにリハーサルをしたり、予想される挑戦のために「精神的に」準備をしたりします。そのお気に入りのブレスレットやネクタイ、または部屋に入る特別な方法−これらは全て、卓越性を持って特定のタスクを実行したりいくつかの課題に対処したりするために、私たちの中にある好ましいステートに再アクセスするための個人的な動的アンカーです。

このように、私たちは、自分自身と私たちの周りの人々が、高いパフォーマンスの高く評価されたステートに再アクセスするための自然発生的な象徴的アンカーの自発的利用として儀式を使用しているのを容易に観察することができます。

フィギュアスケート













Thirdly, observe that world class athletes, actors, actresses, negotiators, musicians... indeed anyone whose success depends on consistent high quality performance under pressure, develop rituals. These rituals are designed by these high performing individuals to allow them to voluntarily enter into or maintain high performance states. All of us intuitively attempt to accomplish this
getting pumped for a sales call, rehearsing for an important meeting, preparing "mentally" for an anticipated challenge... That favorite bracelet or tie or that special way of entering a room - all are personal dynamic anchors for re-accessing some favored state within us for  performing some particular task or responding to some challenge with excellence. Thus, we can readily observe in ourselves and in those around us the use of rituals as a spontaneous utilization of naturally occurring iconic anchors tore-access highly valued states of high performance.

('Whispering in the Wind p.234-235)

John&Carmen













Whispering In The Wind
John Grinder 
Carmen Bostic St. Clair
John & Carmen Enterprise
2001-12-31



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記事更新日:2022/05/12

「状態依存記憶・学習・行動」について

状態依存記憶・学習・行動(state-dependent memory, learning, and behavior: SDMLB)は、過去40年間にわたり管理の行き届いた実験の対象となってきたが(Overton, 1978, Rossi & Ryan, 1986)、パブロフの古典的な条件づけやスキナーのオペラント・道具的条件づけほど有名ではない。したがって初めて出会うと、状態依存記憶・学習・行動は非常に特殊で奇妙な学習の形態であり、古典的条件づけあるいはオペラント条件づけのちょっとした異形にみえるかも知れない。しかし実際はそうではない。状態依存記憶・学習・行動は、大脳皮質と大脳辺縁−視床下部系をそなえたすべての複雑な生物(有機体)に起こる、広範で包括的な学習なのである。

パブロフやスキナーの条件づけは、状態依存記憶・学習・行動のむしろ特殊な形といえる。この先駆的な研究者とその後継者のほとんどは、彼らの初期の実験における大脳辺縁−視床下部系の状態依存記憶・学習・行動要因の役割に気づいていなかったのである。

たとえばパブロフは、香辛料をかけた肉と音という外的な組み合わせの連想で唾液を出すよう条件づけられた犬の微妙な内的ストレス反応のすべてを考慮に入れることはできなかった。

精神生物学的なアプローチをする現代の記憶と学習の研究者や理論家のほとんどは (Lynch, McGaugh & Weinberger, 1984)、すべての高等動物の記憶と学習に少なくとも2つの内的な反応があることを一般に受け入れている (表現は多少違うが)。それは次の通りである:

(1)分子−細胞−シナプスレベルで記憶の痕跡を残す特定の場があること (Hawkins & Kandel, 1984; Rosenzweig & Bennett, 1984)

(2)脳のどこかに位置すると思われる特定の記憶の痕跡を処理、コード化、想起するにあたっては、大脳辺縁−視床下部系の扁桃体と海馬が関与していること (Mishkin & Petri, 1984; Thompsonほか,1984)である。

大脳辺縁−視床下部系と関連するこの第二の要点こそ、微妙な状態依存的要因と記憶、学習、行動とを結びつけるものであり、その状態依存要因が心身の障害をコード化するのである。そしてこれらは、催眠療法その他の心身相関的療法で軽減できる。
(「精神生物学」p.73-74から引用)

パブロフの犬
















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記事更新日:2022/05/12

アンカーを行う方法について

アンカーリングは、ファシリテーターがクライアントの特別な状態を判定し、マーキングを行うことによるオペレーショナル・スキルの明確な一式です。該当の状態への再アクセスは、アンカーを起動することによって達成されます。アンカーのセッティングには、以下のような2つの最も重要な変数が関与しています:

 1.アンカーのタイミング
 2.アンカーリングされる状態の純粋性

アンカーリング

















アンカーリングは、基本的なカリブレーション能力を前提にしています。そして特に、どんな特別な状態のアンカーリングに関しても、正確なポイント(時点)でアンカーを確立するためには、それが該当する状態が、いつ、クライアントの身体的特徴に十分に表現されているかを検出するために、ファシリテーターは、知覚の鋭敏性を備えていることが必要となります。

ファシリテーターは、該当の状態が表現された時の経験について、クライアントからの意識的な報告を待つわけにはいきません。これは、該当の状態が、身体的特徴に十分に表現されていることと、クライアントが十分に表現されていることを意識的に認識することとの間に、時間のずれが生じることが避けられないからです。従って、アンカーリングに関する卓越したスキルは、すべてのNLPトレーナーが開発して身につけるべきものであり、切っても切り話せない、本質的に規律を必要とする活動です。

アンカーリングというNLPのテクノロジーの一部を習熟することによって、ファシリテーターは、クライアントが示している状態が、何を意味しているかについて、“理解”する必要性がないまま、クライアントが示す興味深い状態を、後で活用する目的で取っておくことができるようになります。また、タイミングが適切に取れたアンカーによって、ファシリテーターは、将来、有用な時に、この状態を再起動することができます。練習を積むことにより、卓越したファシリテーターは、自然のアンカー(典型的にはアイコン的な性質の、非常に特殊な種類のアンカー)が、人工的なアンカーよりも効果的であることを発見することでしょう。さらに、トレーナーは、その存在だけで、クライアントにとって卓越性のためのアンカーになるという認識に向かって一歩踏み出すことも、独立したアンカーリングです。
(ジョン・グリンダー)
女性
















Anchoring is a specific set of operational skills by which a facilitator identifies and marks a special state in the client. The re-accessing of the state is achieved through the triggering of the anchor. The setting of the anchor involves two essential variables:

 1. the timing of the anchor
 2. the purity of the state being anchored


Anchoring presupposes a fundamental competency in calibration and particular, the anchoring of any particular state will require that the facilitator has adequate sensory acuity to detect when the state isn fully expressed in the client physiologically in order to set the anchor at that precise point.

The facilitator cannot wait for a conscious report from the client as to their experience of when the state is most expressed as there is an unavoidable lag time between the full physiological expression of the state and the awareness consciously by the client that it is fully expressed. Thus, excellent skill at anchoring is an inherently honest activity to be developed by all NLP trainres.

The mastery of this portion of the technology − anchoring − allows the  facilitator to capture for later use, any state of interest displayed by the client WITHOUT any necessity for “understanding” what the state the client is displaying means. Yet, a well-timed anchor allows the facilitator to re-trigger such state when useful in the future. With extended practice, the excellent  facilitator will discover that natural anchor (a very special class of anchors − typically iconic in nature) are more effective than artifical ones and further, discrete anchoring is a step toward recognition that the  facilitator is an anchor for excellence for the client by his or her presence.(John Grinder)

Grinder















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記事更新日:2022/05/12

アンカーの探求供峩間のアンカー」

課題1.空間アンカー(spacial anchor)の明白バージョン(overt version)を探してみましょう。
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課題2.空間アンカー(spacial anchor)の含蓄バージョン(covert version)を探してみましょう。
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座席













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記事更新日:2022/05/12

アンカーの探求機峺浚兇離▲鵐ー」

課題1.自分の内面で無意識に発動する五感のアンカーを探してみましょう。

◎視覚のアンカー(visual anchor)
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◎聴覚のアンカー(auditory anchor)
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◎体感覚アンカー(kinestetic anchor)
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課題2.五感のアンカーを効果的に使用しているケースを探してみましょう。
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女性















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記事更新日:2022/05/12

アンカーという言葉について

【一般的な意味】

アンカー(anchor)とは、一般的には、「船の錨(いかり)」「固定させるもの」「支えとなるもの」などを意味します。また、心理学の用語では、「頼みの綱」「心のよりどころ」「心の支えとなるもの」などを意味します。

アンカー











【NLPの用語としてのアンカー】

NLPでは、私たちの内部にある特定の内的反応を引き起こすトリガーとなる、ある一定の外的刺激または内的刺激を「アンカー」(anchor)、ある一定の外的刺激や内的刺激が、私たちの内部にある特定の内的反応を引き起こすプロセスを「アンカーリング」(anchoring)と呼んでいます。

例えば、信号機の表示している色が「赤」のときと「青」のときとで自分自身の心の状態が同じかどうかを考えてみましょう。色によって心の状態が変わるときは、「信号機の色」が何らかのアンカーになっているということになります。

信号機
















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記事更新日:2022/05/17

anchor の語源とその意味

anchorの語源

英語の anchor(アンカー)ということばの由来は、ギリシャ語の agkura(アンクラ)と言われています(参考:ジーニアス英和大辞典)。これはもともと〈曲がったもの〉や〈鉤(フック)〉という語源的意味をもつことばです。

 

anchorの意味

〈曲がったもの、鉤〉という意味を語源にもつanchorは、現代英語においてさまざまな意味で用いられています。ですがそのいずれも、なにかをつなぎとめる〈鉤(フック)〉という意味から派生していると考えることができます。ここでは、名詞の意味にしぼって確認してみましょう(参考:ジーニアス英和大辞典ならびにランダムハウス英和大辞典)。

 

(1)錨(いかり)《◆頼みの綱、支えとなるもの、ゆるぎない信仰を象徴する》 例)The flukes of an anchor grip the bottom.(錨のつめが海底をしっかりととらえる。)

(2)支えになる人や物 例)Hope was his only anchor.(希望だけが彼の心の支えであった。)

(3)アンカー店《新しいショッピングセンターの顔となる有名百貨店》 

(4)アンカー番組《多くの視聴者を引きつけ、その番組が終わったあともチャンネルを変えさせない番組》

(5)ニュースなどの総合司会者、アンカーマン、ニュースキャスター;放送討論などの司会者

(6)リレー競技の最終走者[泳者]

(7)綱引きで最後尾にいる人

 

一つ目の意味として挙げられている「錨」とは、船を港にとどめておくために綱や鎖をつけて水底に沈めるおもりを指すことばです。日常生活で目にすることはほとんどありませんが、語源的意味の〈曲がったもの、鉤〉という要素を色濃く継承している道具といえるでしょう。

 

この「船が流されないようにとどめておくためのおもり」という意味から派生して、精神的に流されてしまわないように自分をつなぎとめてくれるもの(2つ目の意味)や、視聴者が 流れていってしまわないように惹きつけて離さない番組(4つ目の意味)などを表すことばとしても、anchorは用いられるようになりました。船をつなぎとめる「錨」のイメージから、その他の意味が比喩的に派生したということです。

 

これらを総合して考えると、現代英語におけるanchorの中心的意味は〈つなぎとめるもの〉と考えることができるでしょう。

 

anchorの関連語

Anchor と同じく〈曲がったもの〉を語源的意味にもつことばとしては、angle(アングル)と ankle(アンクル)が挙げられます。

 

Angle とは「角度」や「角」を意味することばです。日本語でも「アングルが良くない」という表現がありますが、これはカメラで撮影する際の「角度」が問題になっているときに用いられます。

 

もう一方の ankle は「足首」を指すことばです。足首とは、基本的にまっすぐな脚の先にある「曲がった」部分ということができます。こちらも、「アンクレット」という少し派生したかたちで日本語に入ってきています。アンクレットとは足首につける輪形のアクセサリーを指すことばです。

 


アンカー









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記事更新日:2022/05/18

アンカーの概要(目次)

ニューコードNLPスクールのブログで、「アンカー」について書いた記事の一覧です。

アンカーの概要(目次)
2012/01/01 アンカーの概要(目次)

アンカーの概要(記事)
2012/01/02 anchor の語源とその意味
2012/01/03 アンカーという言葉について
2012/01/04 アンカーの探求機峺浚兇離▲鵐ー」
2012/01/05 アンカーの探求供峩間のアンカー」
2012/01/06 アンカーを行う方法について

アンカーに関する重要な資料
2012/01/08 個人的な儀式を開発すること

アンカーに類似した概念に関する資料
2012/01/07 「状態依存記憶・学習・行動」について
2020/01/03 警告色について(NLPのアンカー・モデルとの関係)



アンカー













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記事投稿日:2022/05/021
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