New Code NLP School

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック女史が監修するニューコードNLPスクールの公式ブログです。

ニューコードNLPスクール公式ブログへようこそ

3人の写真

ー NLP創始者のNLPを学ぶスクール ー

NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士とニューコードNLP共同開発者カルメン・ボスティック・サンクレア女史の認定校ニューコードNLPスクールの公式ブログです。




NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク








記事更新日:2024/01/01

NLPトレーニングクラブ

人工知能(AI)の社会実装により、今後、貨幣がデジタル化されたり、既存の学校教育や仕事のあり方が大きく変化することで、私たち人間は何のために生きていて、今後何をしたらいいのか、といった根本的な問いを持つようになるでしょう。

ニューコードNLPでは、これからの世界を生きるためにどのような知性を持つべきかを提案し、AIには到底たどり着けない私たち人間の「無意識の領域」に目を向けてトレーニングするプログラムを開発しています。

毎週土曜の夜、NLPのさまざまなトレーニングをご紹介し、AIには関与できない人間の無意識の領域に光を当てていきます。NLPのトレーニングを行ってみたいという方のご参加をお待ちしております。


脳


《NLPトレーニング・メニュー》
◎共感覚の取り組み
 ・五感のトレーニング
 ・超五感のトレーニング
 ・身体反応を研ぎ澄ませる(生体のON反応とOFF反応)
 ・物事をすべて直感で判断する方法

◎心身を健全にしていく真の集中力
 ・西洋式集中法(ノーナッシングステート、フロー)
 ・日本式集中法(超五感と中心の意識)
 ・副人格の適材適所の配置
 ・無意識の領域を使った二段階の目標の立て方

◎知性に取り組む
 ・意識の盲点の見つけ方、取り組み方
 ・フィードバックを使った認識の発達
 ・抽象化と脳のキャパシティの拡張
 ・パフォーマンスとDoing/Beingの区別
 ・西洋的な空間認識の開発
 ・日本的な空間認識の開発

◎アントレプレナーシップ
 ・環境による五感のインプットとマインドの創られ方
 ・無意識の領域から完全なる情報を引き出す方法
 ・OUT OF BOX(枠を超える)
 ・新しい世界を自立して生きる能力の開発
 

《NLPトレーニングクラブの日時》
★毎月4回(土曜)20:00〜21:00

◎03月の日程
 ・03月08日(土)20:00〜21:00 
 ・03月15日(土)20:00〜21:00 
 ・03月22日(土)20:00〜21:00 
 ・03月29日(土)20:00〜21:00 

毎回、トレーニング課題を出します
(トレーニングの取り組みは任意です)


----------------------------------------------------

◎04月の日程(4月分は3月15日以降お申し込み頂けます)
 ・04月05日(土)20:00〜21:00
 ・04月12日(土)20:00〜21:00
 ・04月19日(土)20:00〜21:00
 ・04月26日(土)20:00〜21:00

◎05月の日程
 ・05月10日(土)20:00〜21:00
 ・05月17日(土)20:00〜21:00
 ・05月24日(土)20:00〜21:00
 ・05月31日(土)20:00〜21:00

◎06月の日程
 ・06月07日(土)20:00〜21:00
 ・06月14日(土)20:00〜21:00
 ・06月21日(土)20:00〜21:00
 ・06月28日(土)20:00〜21:00

◎07月の日程
 ・07月05日(土)20:00〜21:00
 ・07月12日(土)20:00〜21:00
 ・07月19日(土)20:00〜21:00
 ・07月26日(土)20:00〜21:00

◎08月の日程
 ・08月09日(土)20:00〜21:00
 ・08月16日(土)20:00〜21:00
 ・08月23日(土)20:00〜21:00
 ・08月30日(土)20:00〜21:00

◎09月の日程
 ・09月06日(土)20:00〜21:00
 ・09月13日(土)20:00〜21:00
 ・09月20日(土)20:00〜21:00
 ・09月27日(土)20:00〜21:00

◎10月の日程
 ・10月04日(土)20:00〜21:00
 ・10月11日(土)20:00〜21:00
 ・10月18日(土)20:00〜21:00
 ・10月25日(土)20:00〜21:00

◎11月の日程
 ・11月08日(土)20:00〜21:00
 ・11月15日(土)20:00〜21:00
 ・11月22日(土)20:00〜21:00
 ・11月29日(土)20:00〜21:00

◎12月の日程
 ・12月06日(土)20:00〜21:00
 ・12月13日(土)20:00〜21:00
 ・12月20日(土)20:00〜21:00
 ・12月27日(土)20:00〜21:00


〈トレーナー紹介〉
◎中島志保
・ニューコードNLPスクール代表
・ニューコードNLPトレーナー
・ニューコードNLPコーチ 
トレーナーのプロフィールはこちらです
  

《定員》20名
《会場》Zoom を使ったオンラインによる開催

《参加費》
◎1回(60分)3,000円(税込)

《フリーパス制度のご案内》
月額30,000円(税込)で、ユニバーサルマインドとニューコードNLPスクールが主催するすべてのセミナーに参加できるフリーパス制度を実施していますご希望の方は「フリーパス希望」と明記してお申し込み下さい。ご入金後、すべての講座の Zoom ID とパスワードをメールでお知らせします。

《お願い》
◎ご入金後のキャンセルとお振り替えは不可とさせていただきます。
◎主催者の都合で中止となった場合は全額ご返金いたします。

◎お申し込みはこちらのフォームより承ります。

脳



記事更新日:2025/03/04

ルールをマスターし、それを審美的に破ること

私は、文脈の特定の前提を破る覚悟があります。私のその破り方にはエコロジーさえあります。たとえば、私た精神科医のグル―プに入っていき、話をする場合、私は特定の方法で彼らを激怒させることがあります。そうなる理由は、彼らは依然として何か新しいことを学ぶことができる生物体であるという敬意をもって働きかけているからです。彼らは最終的に私のことを嫌うかも知れませんが、私は人気コンテストに出ているわけではありません。私のパフォーマンスによって彼らの回路の一部を変えたのであれば、彼らからの拍手ではなく、それを私の仕事に対する報酬として喜んで受け入れます。つまり、私は、自分が何をすべきかについて私自身の品質基準を持っており、それが多くの人を怒らせる可能性があります。私が起こらせている生物体には反応性と知性があると思わなければ、私はわざわざ人を怒らせようと思わないでしょう。私は石のようにその生物体を通り過ぎることでしょう。

医師

私はあなたが別の種類の文脈上の決定をする必要があることを理解しています。私が現地に行ってスワヒリ語を学ぶ場合、言語習得の過程で馬鹿な人みたいにバブバブ言う初期の段階があります。そのとき私は偶然、詩を生み出すかも知れませんが、私は詩人ではなく、子どもの段階です。そしてその言語を完全にマスターして、ルールを破ったときに自分が破っているルールがわかるようになったとき、私は詩人になります。

松尾芭蕉



グレゴリー・ベイトソンが言ったように、蟹を見ると、大きなハサミと小さなハサミを1本ずつ持っていることがわかります。蟹の美しさとそれが生命体系であるという事実は、左右の対称性を提案した後にそれを否定することで生み出されたパターンに含まれています。それは、あらゆる場所で守られ、この場合だけが例外になっている規則を提案しています。そして、それが興味深いのは、蟹は、それ自身がオブザーバーの知覚器官に提案したルールを、今自分自身で破っているという事実です。

蟹

まずルールをマスターする必要があり、その後、審美的に興味深い形でそれらのルールを破ることができます。
(ニューコードNLPの原点「個人的な天才になるための必要条件」p.117-118)



I'm willing to violate certain presuppositions of context. There can be an ecology even to the way I do that. For example, if I walk in and talk to a group of psychiatrists, I'm going to infuriate them in certain ways. If I do so because I operate with respectthat they are still organisms that can learn something newthey may not like me at the end, but I'm not in a popularity contest. If I have changed some of their circuitry by my performance then I'm perfectly happy to accept that as the compensation for my work, as opposed to their applause. So I have my own quality standards about what I'm supposed to be about and that may ruffle lots of feathers. I'm claiming that I wouldn't bother to ruffle the feathers if I didn't believe there was a responsiveness and intelligence to the organism whose feathers I was ruffling. I would walk by it like a stone. So I appreciate that you have to make another class of contextual decisions. If I go out and learn to speak KiSwahili, there are stages in my acquisition of language when I babble like an idiot. I may produce poetry accidentally, but I'm not a poet, I'm a child at that point. I become a poet when I so well master the language that when I break the rules I know the rules that I'm breaking. As Gregory says you look at a crab and notice they have one large and one small pincer. The beauty in the crab and the fact that it's a living system is contained in the pattern createdproposing symmetry and then denying it. It proposes a rule that's followed everywhere except here. And the thing that makes it interesting is that it now violates the rule that it itself has proposed to your perceptual apparatus.

Abbreviation

You have to master the rules and then you can break them in aesthetically iteresting ways.

'TURTLES ALL THE WAY DOWN: Prerequisites to Personal Genius' p.73-74



ニューコードNLPの原点 個人的な天才になるための必要条件

ジョン・グリンダー&ジュディス・ディロージャ共著
北岡泰典訳
メディアート出版
2006-06-20




Turtles All the Way Down: Prerequisites to Personal Genius
John Grinder
Judith Delozier
Grinder DeLozier and Associates
1995-09-01




NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク







記事更新日:2025/03/15

文脈を尊重すること、しないこと

差異とは何でしょうか?差異とは文脈を知ることです。

あなたが人生のさまざまな時期に見せてきた狂気を、適切な文脈に置いたら、人々はあなたを天才として賞賛するでしょう。

結果は目的や成果のようなものです。つまり、グループ全体があなたの目的であると同意していることを正確に達成できたとしても、あなたが使った方法が文脈を尊重していない場合は、世界から賞賛されることはありません。

天才の中にはそうする人もいれば、そうしない人もいます。グレゴリー・ベイトソンは、彼の著作の中で、自分はフィードバックなしに仕事ができる人間ではないと告白しています。アインシュタインは気にならない天才だったと思います。彼はほとんど認知されず何十年も独自の研究を続けましたが、その後、突然ブレイクしました。

私は、文脈を尊重しなければならないと言っているわけではありません。私が言っているのは、知恵の一部は、文脈を尊重するか、文脈を尊重しないことの結果を受け入れるかのどちらかであるということです。
(ニューコードNLPの原点「個人的な天才になるための必要条件」p.115-116)


未来の元素解析




John: And what is the difference? The difference is knowing context.

 

Georgine: No..

 

John: Oh yeah it is!

 

Georgine: Well that may be, but that's...

 

John: See, if you took the madness that you've been able to display at various times in your life and if you had put that in the proper contexts people would acclaim you as a genius.

 

Georgine: They were in the proper context at the time.

 

John: You don't know that. And there was a lot of feedback from the world that you got indicating that it wasn't the proper context as far as other people's perceptions were concerned.

Georgine: But as far as our results were concerned

John: Now you're talking about first attention. Results is like "purpose" is like "outcome." So you can achieve exactly what the whole group agrees is your purpose, but if the methods you used don't respect the context, you're not going to receive the accolades of the world.


John: Some geniuses do and some don't. Gregory confesses in his work that he's not a man who could work without feedback. I take it that Einstein was. He worked on his own for decades with little or no recognition and then, pop. That is one of the differences that we were just talking about with Karen's proposal. I'm not saying that you have to respect context. I'm saying: understand that part of wisdom is either respecting context or accepting the consequences of not respecting context.

'TURTLES ALL THE WAY DOWN: Prerequisites to Personal Genius' p.72-73



ニューコードNLPの原点 個人的な天才になるための必要条件

ジョン・グリンダー&ジュディス・ディロージャ共著
北岡泰典訳
メディアート出版
2006-06-20




Turtles All the Way Down: Prerequisites to Personal Genius
John Grinder
Judith Delozier
Grinder DeLozier and Associates
1995-09-01




NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク







記事更新日:2025/03/13

ほとんどの人が個人的な天才を発揮できない理由

自分の胸に手を置いて、これが真実かどうか確かめて下さい。まず、あなたは個人的な天才になれるという前提から始めて下さい。そして、ほとんどの人が個人的な天才を発揮できない主な理由は、個人的な天才は、その瞬間と文脈に100パーセントのコミットメントを注ぐことを前提としているからです。このため、あなたが元に戻れるかという疑問を持っている場合は、二次的注意の領域で一貫性の欠如を経験していることになり、個人的な天才を発揮しようとする試みが失敗します。
(ニューコードNLPの原点「個人的な天才になるための必要条件」p.113)

〈補足〉
◎一次的注意(
first-attention)=意識

◎二次的注意(second-attention)=無意識

女優と仮面



I make the following claim and ask that you check in your own heart and determine if this is true. Start with the assumption that you're capable of personal genius and the major thing that prevents most of you from exercising that personal genius is that personal genius presupposes a passionate 100% commitment to the moment and the context. Therefore, if you have a question about whether you could get back, there will be an incongruity you will experience at second attention which will defeat your attempts to achieve personal genius.

'TURTLES ALL THE WAY DOWN: Prerequisites to Personal Genius' p.70-71



ニューコードNLPの原点 個人的な天才になるための必要条件

ジョン・グリンダー&ジュディス・ディロージャ共著
北岡泰典訳
メディアート出版
2006-06-20




Turtles All the Way Down: Prerequisites to Personal Genius
John Grinder
Judith Delozier
Grinder DeLozier and Associates
1995-09-01




NLP共同創始者ジョン・グリンダー博士認定校
ニューコードNLPスクール
ロゴマーク







記事更新日:2025/03/11

New Code NLP School
  • ルールをマスターし、それを審美的に破ること
記事検索
NLP西洋モデル資料
月別アーカイブ
NLPの世界へようこそ
  • 心情の理と理知の理の統合
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

photo garally アメリカ
  • ニューコードNLPプラクティショナーコース(西洋モデル)の内容
  • ニューコードNLPマスタープラクティショナーコースの内容
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズ最終日
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの中心街を歩く
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • サンタクルーズの遊園地
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • シリコンバレーに行きました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
  • フェルトンで蒸気機関車に乗りました
photo garally スペイン
  • ジョン・グリンダー博士のメモ
  • ジョン・グリンダー博士のメモ
  • スペイン・ムルシア滞在記19「セミナー15日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記18「セミナー14日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記17「セミナー13日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記17「セミナー13日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記17「セミナー13日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記16「セミナー12日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記16「セミナー12日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記16「セミナー12日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記15「セミナー11日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記15「セミナー11日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記14「セミナー10日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記14「セミナー10日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記14「セミナー10日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記14「セミナー10日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記13「セミナー9日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記13「セミナー9日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記12「セミナー8日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記12「セミナー8日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記11「セミナー7日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記11「セミナー7日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記10「ムルシアのオリーブの木」
  • スペイン・ムルシア滞在記10「ムルシアのオリーブの木」
  • スペイン・ムルシア滞在記09「セミナー6日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記08「セミナー5日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記07「セミナー4日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記07「セミナー4日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記06「セミナー3日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記06「セミナー3日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記05「セミナー2日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記04「セミナー1日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記04「セミナー1日目」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
  • スペイン・ムルシア滞在記03「ムルシアに到着」
タグクラウド
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ